boot boot boot boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot

この旅のクルマ

今回の旅の主役はワダさんご夫婦と赤色のゴルフ2。ネオクラシック車の中で王道のゴルフ2、王道であることには理由がある。街をいくのに絶妙なボディサイズに、愛嬌たっぷりの丸目の顔。ゆるくかわいい雰囲気と、ドイツ車らしいカッチリしたデザインのバランス感が魅力!

Blundstoneのブーツを履いて、秋めいてきた空気感にぴったりのこのゴルフでゆるりと出かけることに。

  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot
  • BLUNDSTONE × boot

今回の旅のメンバー紹介

ユウスケ

会社員。都内でアートギャラリーを運営。友達に影響されて車のある暮らしスタート。マニュアル免許。

エリカ

都内の映像制作会社勤務。運転には苦手意識があったけど最近少しずつ上手になってきた!オートマ限定。

中村 真

撮影からグラフィックデザインまで幅広く担当しているCCGの代表。実はインドア派で、クルマがなければ外に出るのも億劫なのが最近の悩み。

中川 拓海

主にアイデア担当で、楽しい企画や変な企画を日々考えています。最近は国産車大好き。

CAR CITY GUIDE

街に住む人へクルマのある暮らしを提案する『クルマの普段使いスタイルガイド』。クルマと過ごす時間の楽しさをデザイナー3人が日々発信中。

CARLIFE with BLUNDSTONE vol.03

クルマ好きクリエイターで運営・企画・制作中の、街に住む人へクルマがある暮らしを提案する『 クルマの普段使いスタイルガイド 』Car City Guide(カー・シティ・ガイド)
街での提案をしてきた僕らが、アウトドアシーンで活躍してきたBlundstoneのブーツを履くことで起こることとは?

アスファルトの上でも、芝生の上でも

カー・シティ・ガイドという名前で活動している僕ら。名前の通り、街でクルマをどう使ったら楽しいかの提案を発信中。前回の特集では、夏の街でのブーツの楽しみ方を発見!
今回は、Blundstoneの街も自然も気軽に楽しめる魅力に着目。ふと思い立ってピクニックに出かける午後、足元はBlundstoneが正解かも。

CAR LIFE SPOT START!!

自分のブーツと
クルマがあれば

夏のじめっとした空気が過ぎ去って、だんだん涼しくなってきた。過ごしやすい季節になってくるとやっぱり外に出たくなる。

休日の昼間、自宅でのんびり過ごしていると窓からの風が気持ちいいことに気がつく。

最近は秋を感じられる時間が短くなっている感じがするし、この瞬間は逃せない!ということで急遽ピクニックへ出かけることに。

なんてったって、ウチにはゴルフとBlundstoneがあるのだから、思い立ったらすぐに出かけられる。

CAR LIFE SPOT 01

準備をして出発

ピクニックに必要なものを家中からかき集める。ふと思い立って準備しても、意外と何とかなるものだ。2人だけの時間もいいけど、せっかくなのでCCGのマコトとタクミにも声をかけてみたら、後から合流できるみたい。CCGの2人の分も準備して、玄関へ向かう。

向かう先は都内とはいえ、一応アウトドア。運転→買い出し→そしてピクニック、色々なシーンをカッコ良く気兼ねなく楽しめるのはやっぱりBlundstone!ということで、ブーツを履いて玄関を出る。

シューズ詳細 : LUG BOOT / ORIGINALS LOW CUT

かき集めた、キャンプギアとも呼べない道具たちをクルマに積み込む。さすがは名車ゴルフ、意外と荷物も載る!見直したぞ。クルマは眺めているもの楽しいけど、やっぱりこうして一緒に出かけられるのが嬉しい。

さて、荷物も積み込めたことだしまずはピクニックで淹れるコーヒーの豆なんかを調達しにいくことに。そこでCCGの2人とも待ち合わせの予定。束の間の2人のドライブを楽しむ。

CAR LIFE SPOT 02

ピクニックで楽しむための
コーヒーを求めて

せっかくなのでピクニックでは美味しいコーヒーを飲みたい!ということで、まずはこだわりの豆を買いに、品川区にある「NOG ROASTERS COFFEE」へ向かうことに。テイクアウトできる軽食も楽しみの一つ。

今年の夏は暑すぎて昼間に出かけるとクルマのことが心配だったけど、このくらいの気温だとクルマも喜んでいるように感じる。自宅を出てごきげんにクルマを走らせること約1時間、お店の近くのパーキングメーターに到着、CCGの2人ともここで合流。普段、お互いのクルマと並べることって多くないけど、いざ並ぶとクルマを見ながらカッコいいねなんて話をしてしまう。

少し歩いてお店に到着。扉を開けるとコーヒーのいい香りが出迎えてくれて、レジ前にずらりとコーヒー豆が並ぶ。コーヒーはあまり詳しくなくて悩んでいると、店員さんが試飲を勧めてくれた。

それぞれしっかり個性が立つコーヒーたちを少しずつ試してみて、やっぱりベーシックな「The Merry」に決定。少しお腹も空いたのでハムチーズサンドとあんバターサンドも注文。午後からのピクニックにすごくちょうどいいラインナップ。


店内で商品の完成を待たせていただくことに。木を基調としたスタイリッシュな空間には、建築関連の書籍がたくさん並んでいる。なんでも今の店舗のスペースは、元々お隣の設計事務所のスペースだったらしく、今はそこを使って「NOG ROASTERS COFFEE」を営業されているのだとか。

ピクニック前、こんなスタイリッシュな空間にいても違和感なくいられるのは多分Blundstoneのブーツのおかげ。秋に差し掛かってきてファッションをより楽しめる季節になってきた今、このブーツを履いて出かける理由がもう一つ増える。そうこうしているうちに、商品が完成。クルマに戻って、ピクニックができるオートキャンプ場へ。

CAR LIFE SPOT 03

こんなところに
オートキャンプ場が!

NOG ROASTERS COFFEEから程近い「城南島海浜公園」内にオートキャンプ場があるとの噂を聞いてたので、ここが今回の目的地。ゲートを通り、キャンプサイトをクルマで進むと海が見えてくる。敷地の奥にオートキャンプサイトがあって、なんとなく秘密基地感がある。

芝生ゾーンの横にクルマをつけられるようになっていて、あとは自由に遊ぶだけ。クルマに積んできた物たちを降ろしてセッティング。秋の午後の日差しは心地良いのでテントやタープは張らず、気軽に椅子とテーブルだけ。この季節、この気軽さが嬉しい。

買ってきたコーヒーを淹れて、サンドを頬張る。心地いい海の風を浴びながら、ブーツを脱いでも良い。

だんだん陽が傾いてきた。カトラリーを流しで洗って、クルマに荷物をしまう。足元が濡れても気にならない。 また誘うね、なんて話をしながら愛車でのんびり帰路に着く。午後からふと気軽に来たとは思えない満足感のある時間。思い立った瞬間からそばにあったゴルフとBlundstoneがなければこの時間は成立していなかったはず。

FINISH

旅のまとめ

どんな場所でも、どんな時間からでも、
Blundstoneとクルマあればすぐに外での心地良い時間を楽しめることが分かった今回の午後からのピクニック。
街から自然へ駆け抜けるとき、全てのシーンのベストはBlundstoneなのかも。

NOG ROASTERS COFFEE

落ち着いた空間が魅力の、品川区にあるコーヒーショップ。本格的でありながらどこか気楽な、どんな人でもスペシャリティコーヒーを楽しめる場所。豆の卸や焙煎、コーヒーに関わる人々のスキルアップを目的にした活動も行っている。

城南島海浜公園オートキャンプ場

サイトの真横に自分の車をとめられる、都内では数少ないオートキャンプ場。海浜公園には浜もあり、気軽に海の空気を楽しめる。羽田空港も近いので、飛行機が大きく見えるところも嬉しい。
※利用規約についてはHPをご確認ください。

s